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環境SDGsおおがき 未来創造事業

大垣養老高等学校にて企業3社参加による未来講座を開催

本日は、全3回授業の最終回。
当初予定していた日程が、インフルエンザによる学級閉鎖により延期となった影響で、今回は太平洋工業株式会社、株式会社J-MAXの授業となりました。

2年2組 担当企業/太平洋工業株式会社
今回は、これまでグループごとに作成してきた「身近な課題の解決に向けたカスタマージャーニーマップ」をもとに、課題解決に向けたタッチポイント(いつ、だれが、どこで)を選定し、アイデアのイメージをIDEAスケッチとしてまとめる作業を実施しました。

2年3組 担当企業/株式会社J-MAX
上石津の廃校を活用したウナギ養殖とイチゴの水耕栽培を行う同社とともに、循環型農業をテーマとした地域活性化アイデアの発表を目指します。
今回は、これまでのグループワークの内容を各グループの発表用わら半紙にまとめる作業を行った。ウナギとイチゴをどのように関連づけて料理に活用できるか、誰に届けるのか、またオリジナルキャラクターなど、各グループの特色が表れた資料となりました。