お知らせ

大垣工業高等学校にて未来講座を開催しました。
講師は、大垣市で福祉車両のカスタマイズ、EV車両の販売、環境にやさしい塗料の採用など、SDGsを意識した経営をされている坪井鈑金の坪井代表を講師にお迎えしました。

初回となる今回は、学校へヒュンデ製のEV車両を持ち込みいただき、実際に車両に触れながらの授業を実施しました。
冒頭、坪井代表より同社の紹介やEVに関する○×クイズを行い、EVの基礎知識への理解を促進しました。

その後、屋外に移動し、実車を前にした解説を展開。EV車を“走る蓄電池”として捉える視点を紹介し、実際にEV車両から給電した電子ポッドでお湯を沸かすデモンストレーションを実施。電力供給のしくみや災害時の活用可能性を体験する学びの場となりました。

また、実際に車両に乗り込み、韓国製の車両が日本製とどう違うが、運転席や車内機能を観察いただきつつ、EV車の構造をより身近に感じる時間となりました。